白夜行

『白夜行』

テレビドラマ化もされたベストセラー作家・東野圭吾の長編ミステリーを、堀北真希主演で映画化した『白夜行』。「半分の月がのぼる空」「洋菓子店コアンドル」の深川栄洋監督がメガホンをとりました。共演に高良健吾、船越英一郎ら。並外れた美ぼうをもつ少女・雪穂が、幼児期に起こったある事件をきっかけに、周囲の人間を不幸に陥れてでも底辺からのし上がろうとする姿を描いています。

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『白夜行』解説

2011年1月29日公開の同小説を原作としたサスペンス映画。監督は『半分の月がのぼる空』の深川栄洋、主演は『ALWAYS 三丁目の夕日』の堀北真希と『ソラニン』の高良健吾。第61回ベルリン国際映画祭・パノラマ部門正式出品作品。原作の時代考証に忠実であることを心がけ昭和55年から平成10年までの時代に応じたロケセットを準備、ロケは2010年3月から6月までの約3ヵ月に渡り撮影、ロケ地は8都県に及んだそうです。特にラストシーンのロケでは300人にも上るエキストラが集められています。キャッチコピーは「殺したのは、心。」。 全国210スクリーンで公開され、2011年1月29日、30日の初日2日間で興収は7,862万5,500円、動員は6万367人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第6位となりました。

『白夜行』キャスト

唐沢雪穂(容疑者の娘) - 堀北真希
高校生の時川島江利子と友達になり同じ大学に進学、その後篠塚一成と結婚する。やがて事業をし成功させていくが、友人の桐原亮司の自殺を悲しむ。
西本雪穂(10歳時期) - 福本史織
生活のため桐原亮司の父親と寺崎忠夫の相手をさせられる辛い生活をする。児童施設で桐原亮司と出会い友人関係になる。桐原洋介殺害後、実母の文代を睡眠薬の取りすぎにより味噌汁を噴出させガス中毒死を装い、桐原亮司と一緒に殺害する。その後自分に抱きつく寺崎忠夫に睡眠薬入りのジュースを飲ませ、居眠り運転による交通事故に見せかけて殺害する。
桐原亮司(被害者の息子) - 高良健吾
高校入学式後、親元を離れ一人暮らしをする。高校在学中栗原麗子と出会い同棲する。高校卒業後鉄工所に就職するが、平成10年に事件の真相を笹垣に突き止められ、自殺する。
桐原亮司(10歳時期) - 今井悠貴
両親の愛情に飢えており、児童施設に通い、一緒にいた西本雪穂と知り合い仲良くなるが、西本雪穂が実父桐原洋介に暴行されるのを目撃し父親を殺害し、西本雪穂を虐待する西本文代を睡眠薬の飲みすぎに見せかけて殺害する。
笹垣潤三(事件を追いかける刑事) - 船越英一郎
テレビ版では独身で刑事も中途退職し探偵事務所を開いているが、映画では妻子がいる。一人息子は昭和55年に白血病のため病死している。刑事も定年まで勤めている。平成10年に真相を突き止め、桐原亮司に再会し「俺が父親の代わりをする。お前を愛す」と宣言。その直後桐原亮司が自殺し号泣した。
古賀久志(潤三の同僚の刑事) - 斎藤歩
テレビ版では松浦に殺されるが、映画版では殺されていない。
桐原弥生子(亮司の母親) - 戸田恵子 
松浦と浮気関係だったが数年後松浦は質屋の金を持ち逃げされたため、質屋を廃業しスナックを開く。テレビ版ではアルコール中毒で死んでいるが、映画では死んでいないしアルコール中毒にもなっていない。
松浦勇(弥生子の愛人、質屋従業員) - 田中哲司
テレビ版ではメインキャラで数々の悪行を重ねているが、映画版ではあまり登場していない。刑事に言い訳と大衆食堂でご飯を食べるシーンしか出ていない。映画では唐沢雪穂に恐喝後、桐原亮司と大衆食堂で再会し楽しい話後、何者かに殺害される。テレビ版では亮司を犯罪に利用するが、映画では亮司を坊ちゃんと慕っていた。
桐原洋介(亮司の父親、質屋の主人、刺殺された被害者) - 吉満涼太
質屋の経営者。一人息子の亮司の友人西本雪穂を性的虐待するところを亮司に目撃され殺害される。
篠塚一成(雪穂の夫) - 姜暢雄
テレビ版では独身であるのに対し、映画版では唐沢雪穂と結婚している。その後引きこもりになる。テレビ版でも映画版でも川島江利子と恋愛関係はあった。
篠塚美佳(篠塚の妹) - 小池彩夢、遠藤由実 (幼少時代)
映画のみ登場。雪穂を毛嫌いしている。
川島江利子(雪穂の友人、一成の元恋人) - 緑友利恵
高校生の時、藤村郁子にいじめられているところを唐沢雪穂に助けられ友人関係になり、雪穂と同じ大学に通い篠原一成と恋愛関係になるものの、デートの日に郵便局員になりすました男に暴行されたため破局に。
菊池文彦(亮司の同級生) - 川村亮介
亮司の同級生
藤村郁子(雪穂の同級生)- 長谷川愛
テレビでは唐沢雪穂をいじめ、映画では川島江利子をいじめていた。その後何者かにレイプされる。
唐沢礼子(雪穂の親戚で養母) - 中村久美
唐沢雪穂の養母。テレビ版では桐原亮司に殺されるが、映画では殺されていない。
栗原典子(亮司の恋人) - 粟田麗 
桐原亮司の恋人。映画版では平成元年に服毒自殺をしているが、テレビ版では自殺しておらず、亮司の子供を産んでいる。
西本文代(雪穂の母親、事件容疑者で自殺) - 山下容莉枝
雪穂の母親、事件容疑者で自殺
寺崎忠夫(文代の恋人、事件容疑者で事故死) - 宮川一郎太
映画のみ登場。ロリコン趣味で西本雪穂に抱きつく行為をする。桐原洋介殺害後も西本雪穂に抱きつく行為をしていた。その後西本雪穂に睡眠薬入りのジュースを飲まされ居眠り運転で交通事故死する。
三枝会長(雪穂のブティック経営の支援者) - 黒部進
映画のみ登場。篠塚雪穂を支援している。
  • 一成の父 - 篠田三郎
  • 篠塚雅子 - 日向明子(一成の母)
  • 笹垣克子 - 佐藤寛子(笹垣の妻)映画のみ登場。一人息子の病死を悲しんだ。
  • 刑事係長 - 並樹史朗(笹垣の上司)
  • 秋吉雄一 - 斎藤嘉樹(亮司の同級生)
  • 管理人 - 諏訪太朗
その他
宮本大誠、内山森彦、貴山侑哉、森永健司、坂田聡、浜近高徳、山下裕子、野添義弘、小柳友貴美、吉川拳生、田中伸一、下塚恭平、家入彬、佐々木崇雄、佐藤栞菜、斎藤千晃、長田奈麻、喜多陽子、長尾奈奈、白神早季子、瀬尾智美、野上敦美

『白夜行』スタッフ

  • 監督 - 深川栄洋
  • エグゼクティブプロデューサー - 石垣裕之、小竹里美、菅井敦、阿久根裕行
  • プロデューサー - 小島里佳、朴木浩美、井上竜太、橋口一成
  • アソシエイト・プロデューサー - 山崎雅史
  • 脚本 - 深川栄洋、入江信吾、山本あかり
  • 原作 - 東野圭吾(集英社刊)
  • 撮影 - 石井浩一
  • 美術 - 岩城南海
  • 装飾 - 松田光畝
  • 照明 - 椎原教貴
  • 音楽 - 平井真美子
  • 音楽プロデューサー - 小野寺重之
  • 録音 - 林大輔
  • 編集 - 坂東直哉
  • 衣装 - 越智雅之
  • スタイリスト - 浜井貴子
  • 助監督 - 菅原丈雄
  • スクリプター - 川野恵美
  • 製作 - 「白夜行」製作委員会(WOWOW、ギャガ、ポニーキャニオン、トイズファクトリー、ホリプロ、イメージフィールド、集英社、朝日新聞社)
  • 制作 - ホリプロ
  • 制作プロダクション - イメージフィールド
  • 配給 - ギャガ

小説『白夜行』

小説『白夜行』は、東野圭吾の小説。集英社「小説すばる」1997年1月号から1999年1月号に連載され、1999年8月に刊行され、ベストセラーになったミステリ長篇です。連作短篇として連載されていましたが、単行本では長篇に構成しなおして刊行されました。発行部数は2005年11月の時点で55万部程度でしたが、ドラマ第1話放送前後に売れ行きが伸び、2006年1月に100万部を突破。2010年12月時点で200万部を超えました。2005年に舞台化、2006年にテレビドラマ化されました。また2009年に韓国で、2011年に日本で映画化されています。

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